KYOTO Next Award

Interview

KYOTO Next Award 2025 審査委員特別賞

株式会社斗々屋

< 事業概要 >

京都が育んできた自然と共生する丁寧な暮らしの文化を背景に、日本初のゼロウェイスト(ごみを出さない)・スーパーマーケットを運営し、個包装を排した「量り売り」やリターナブル容器の導入、食品ロスを抑えるキッチン運営など、徹底した循環型の仕組みを構築・実践している。
オーガニックやフェアトレード商品を中心に、必要な分だけ購入できる柔軟な販売スタイルを採用し、地域の小規模農家との連携による地産地消も推進。
さらに、消費者の環境意識を高めるワークショップやゼロウェイスト・スーパーの開店支援、更なる資源循環に向けた実証実験なども展開しており、持続可能な社会の先行事例として注目を集めている。

< 選定理由とこれからの期待 >

「量り売り」は、地域小売店(スーパーマーケット)の新たな形として、地産地消を進め、消費行動の選択肢を広げる点で社会的意義が大きい。
同社の取り組みに共感する支援者や消費者は全国に数多く、新たな生活文化と循環型経済の先駆的モデルとして、京都から全国・世界に向けて発信してもらいたい。